
バイクに乗る上で絶対に必要なもの、それがヘルメット。
昨今様々なメーカー、種類のヘルメットが出ており自分にはどのヘルメットが良いのか悩むことがあるだろう。これからはじめてヘルメットを購入する人の助けになれれば嬉しい。ぜひ参考にしていってほしい。
YOUTUBEでのインプレ動画は下記からどうぞ。
この記事の目次(クリックでジャンプ)
OGKカブトKAMUI-3の詳細
OGKカブトKAMUI-3は日本の会社で主にバイク用、自転車用のヘルメットだったり、ギアを作成している会社が出したオートバイ用のヘルメットだ。バイクに乗らない人でも自転車のかご-3は日本の会社で主にバイク用、自転車用のヘルメットだったり、ギアを作成している会社が出したオートバイ用のヘルメットだ。バイクに乗らない人でも家電量販店やホームセンターなどで自転車向けのヘルメットコーナーなど見かけることがあると思う。バイク向けのヘルメットメーカーとしては国内ではSHOEIやARAIに次いで大きく、有名なメーカーだ。過去に少しトラブルがあったが、それはそこまで気にしなくてよいと思う、長年日本においてしっかりとしたものつくりを行い、市場拡大を目指し企業努力を続けている会社なので個人的には商品の品質を不安視は全くしていない。
そんなメーカーが市場に送り込んだモデルが今回紹介するOGKカブトKAMUI-3だ。(今後はカムイ3と表記する)
カムイ3のキャッチコピーは『あったらいいな』を全部詰め込んだ、快適追及ヘルメット
ということで機能モリモリ、てんこ盛りで、初めてフルフェイスヘルメットを購入する方にとてもおすすめできる。
kAMUI-3のモリモリ機能について
沢山あるので箇条書きで書いて、それぞれの良さについて一言付け加えていく。
・ピンロックシート対応のシールドであること
※雨の日や寒い日は信じられないくらいシールドが曇る、それを解決するためにピンロックシートを張る必要がある。個人的にはスプレーや塗るタイプの曇り止めは効果がないと考えている。
・インカムを取り付ける専用のスペースがあり、配線を這わすケーブルルートがあること
※一緒に走っている人と通話するためにはインカムが必須、そのインカムを簡単に取り付けることが出来る設備が備わっている
・日差しが眩しい時にさっと使えるインナーサンシェード付き
※日差しが眩しいなと感じた時に、一々停車してサングラスをかけてということをしなくてよくなる
・眼鏡をかけている人でも圧迫感なく、快適に着用できるチークパッド、パッド類の設計になっている
※フルフェイスは基本的にぎゅうぎゅうな感じで着用するのだが、これがあることで眼鏡、サングラスを着用していても変に圧迫されることがないので快適
・シールドを付け替えがとても簡単、ワンタッチである
※一日を跨ぐようなツーリングでは日中の明るいときはスモークシールド、暗くなったらクリアのシールというように変更するときに手間をかけずにさっと変更できる
・マイクロラチェットシステム採用で、サクッとワンタッチでしっかりと着用できる
※分厚い手袋をしていてもこのシステムであれば簡単に、しっかりとヘルメットを着用することが出来る
その他にもまだまだあるのでもっと詳しく知りたい方は下記公式HPを確認してほしい。
OGKカブトKAMUI-3の良いところ
ここでは動画でも触れている良いところについて深ぼっていく。
1. グラフィックが豊富
自分が購入したカムイ3のタイプだけでも4つのカラーリングがあり、その他のグラフィックタイプは9パターン、計19カラーがあり、グラフィックタイプだけで23種類もあり、そこにソリッド(単色タイプ)が5種類あるので、最大で28種類の中から好みに合うものを選ぶことが出来る。たくさんの選択肢が容易されているので気に入ったモデルもきっと見つかると思う。

2. 手に取りやすいリーズナブルな価格設定
国内にはSHOEIやARAIと2大メーカーが存在し、両メーカーでこのヘルメットと似たようなタイプを購入しようとするとカムイ3の価格からさらにプラス2万円以上、必要になってくる。初めてバイクに乗り始める人でバイクという趣味が長く続くかわからない人にとってこれ位の金額を出すのは少し気が引けてしまうかもしれない。そんな中、同じような快適性でよりリーズナブルな価格にし、購入しやすい価格帯にしてくれているのはとてもありがたい。
3. あごひもを締めるのがDリングじゃなく、ラチェットタイプだから脱着がラク
万が一の際に最大限頭を保護するため、ヘルメットを正しく着用するためにもしっかりとあごひもを締めることがマストなのだが、昔から採用されているDリングタイプは手袋をはめているとなかなか締めずらい。さぁ出発といったときに閉め忘れてしまうと手袋を一旦外して、顎ひもを締めて、もう一度手袋を着用してやっと出発といった事になるのだが、このタイプであればより感覚的に、手軽に締めることが出来るのでその点、すごくお勧めである。

4. インナーバイザーが結構便利
ツーリング終盤、日が落ちかけて、西日の眩しい時間帯に西日に向かって走るともう前が見にくいったらありゃしない。車であればさっとワンタッチでサンシェードが使えるから良いのだがバイクであればそうはいかない。一度停車して、もってきたサングラスを着用し、再度出発とかなり手間である。しかしこのヘルメットであればインナーバイザーが内臓されているのでワンタッチでサングラスを着用している時と同じ状況にできる。いらなくなったらまたワンタッチで解除できる。とてもラクチンである。さらに夏の暑い日、フルフェイスで走ると尋常ではないくらい暑いがシールドを前回にしてインナーサンシェードを下げた状態にすると顔面の真ん中に巨大な走行風を取り込むベンチレーションホールが出来上がるのでかなり涼しく走ることが出来る。
※シールド開けて走ると危ないと思うが、インナーバイザーも強力な材質で作られているのでめったなことでは割れない。自己責任にはなるが俺は夏場はシールド前回にインナーバイザーで走っている。
5. フルフェイスタイプなのに被りやすい。比較的着脱がスムーズ
これは一方ではデメリットにもなりえるのだが、着用し易いデザインになっているほうがメリットとして大きいなと思ったので紹介させていただく。いくら性能の良いヘルメットでも被らなければ意味がない。買った装備は装備しないと意味がないぞ。的な。俺はこのヘルメットを購入する前に様々なメーカーの、いろんなタイプのものを試着してみた。その中で圧倒的に被りやすかったのがこのモデルになる。もしかしたら自分の頭がOGKのものと合っていたのかもしれないが、頭を突っ込みやすい被り口のデザインとほどよい圧迫感のある内装はとても自分にあっていた。SHOEIのZ8を今はメインで使用しているがたまに気分転換でまだまだカムイ3も着用している。


OGKカブトKAMUI-3の悪いところ
1. 重い
重量は一番小さいSサイズで1600gとなっている。例としてSHOEIの似たような機能性をもったヘルメット『GT-AirⅡ』のSサイズは1521gだ。(ソリッドカラー)ほんの数十グラムの差ではあるが、この数十グラムが毎日使用したり、一回の走行で長距離を走ったりとなるとじわじわとボディブローのように効いてくる。(ヘルメットだけど)しかし長距離でも適度に休憩をとったりすればなんら問題はない。じゃなぜ自分はカムイ3からZ8に変えたかというと、モトブログをしているのでヘルメットに余計な物、GOPRO等を付けて重さが跳ね上がるので少しでもヘルメット自体は軽量なものが良かったので最近変更した。もし自分がモトブログをしていなかったらそのままカムイ3を使用し続けていたと思う。


※SHOEIのZ8はインナーバイザー無いモデルで便利機能をかなり省いているのでこの重さとなっている
2. 風切り音が大きい、静粛性が低い
あくまでもARAIやSHOEIの値段が2倍近くするようなモデルと比べてということ。市街地を法定速度プラス10キロ位で走る分には風切り音の大きさは気にならない。しかし高速道路で90、100近くなってくるととたんに風切り音が大きくなってくる。1時間ほどであれば問題ないがそれを超えて長時間となってくると少し耳に負担がかかる、段々と音が気になってくると思う。おそらくこれは内装の違いやフィット、圧迫感の違いから生まれてくるのかなと考えている。聞こえてくるイメージとしてはSHOEの物は『室内にいて外がうるさいな』と感じる感覚だが、カムイ3は『同室内に音の発生原因があってうるさいな』と感じるイメージだ。もちろんカムイ3にも風切り音と顎したからの巻き込み風を軽減するチンガードも商品を買えばついてくるのでそれらをつけて軽減することも可能だし、冬場などはネックウォーマー等をつかって隙間を小さくして、音の減少をはかることも出来る。もし身近にSHOEIやARAIといったプレミアムモデルのヘルメットを持っている人がいて、借りて走ることが出来ればすぐにわかると思う。やはり値段が倍近くするのでそれ相応に聞こえてくる音の減少、風切り音も多少整理された状態で聞こえてくるので幾分耳にやさしいと感じることが出来るだろう。
どんな人におススメか、おススメしないか
おススメする人としては
・初めてフルフェイスヘルメットを購入する人
・気に入ったグラフィックがある人
・ARAIやSHOEIなどは金額がネックで、初めて買うには躊躇してしまっている人
ヘルメットはライダーの見た目を構成する大事な要素の一つだ。だから周りがどうこう言おうが気に入ったグラフィックモデルがあれば迷わず買ってよいと思う。また半キャップやジェットヘルメットはあるが、フルフェイスタイプは初めて購入する方にもあったら便利な機能がほぼすべて盛り込まれているのでこれを買えば『ああやっぱあの機能欲しかったな』とはならないので、それぞれの機能が自分に必要かどうか判断出来るのでそういった意味でもこのモデルはおススメ出来る。あとやはりバイクに乗り始めてこれが長く続く趣味かわからないため、一時のためにあまりに高額なお金を出すことが出来ない、難しい状況にある人にも手に取りやすい価格になっており、そういった人たちに凄く心強いモデルだと思う。
逆におススメしない人は
・過去にSHOEIやARAIのプレミアム価格のヘルメットを被って、走行した経験がある人
・お金に糸目をつけないからとにかく一番いいのが欲しい方
・他メーカーのモデルで気に入ったグラフィックがある人
上記でもお伝えしたが、やはり値段が倍近くするので素人目にもカムイ3とそれらとでは明確な差がある。軽さや静粛性の違いにそれくらいのお金を投資出来る人にはあえてカムイ3を勧める必要はないかなと考えている。ものつくりにおいて原価、素材にお金をかければやはりそれ相応に素晴らしいものが出来るので自然とモノの値段が高くなるのは仕方ない。(それにしても6万超えは行き過ぎだと思うが)だから資金が潤沢にあって、とにかくよいものが欲しい方はカムイ3を候補から外してしまってよいかもしれない。またカムイ3では気に入ったグラフィックがなく、他社製で気に入ったモデル、カラーのものがあればそちらを買うべきだ。バイクとのコーディネートもあると思うし、何よりもしモトブロガーになったらそれが自分の第二の顔となるので、一番気に入った奴を購入しよう。
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